{htmldoctype}
vBコードは、皆さんご存じのHTML言語をもとにしたタグの集まりで、HTMLとよく似た書き方で記事をフォーマットできます。さらに、より簡単な書き方もあり、記事の編集が容易に行えます。 Webページのリンク 記事の中のWebページのアドレスは自動的にそこへのリンクになります。次の例はリンクになります。
ノート: www. ではじまるアドレスは http:// を省略できます。 vBコードで書く場合は、次のようにアドレスを[url]タグで囲みます。(vBコードのタグを赤字で示します)
次のように [url] タグを使うことで、文字にリンクを貼ることができます。
この記事を閲覧すると、右のリンクになります。 クリックしてvBulletinフォーラムにお越し下さい ノート: この場合も、 www. ではじまるアドレスは http:// を省略できます。 メールのリンク 記事の中のメールアドレスは自動的にリンクになります。次のような記述はリンクになります。
ノート: メールアドレスの左側に空白以外の文字(日本語空白をふくむ)がある場合はリンクにはならないので注意! vBコードでは次のように書きます。
次のように [email] タグを使うことで、文字にリンクを貼ることができます。
この記事を閲覧すると、右のリンクになります。メールはこちら 太字、下線、斜体 次のようにタグで囲むことで、太字、下線、斜体になります。
色、サイズ、フォントの使い方 次のタグでサイズ、色、フォントが指定できます。
タグは組み合わせることができます。次の例はサイズ6、太字、下線、紫の組み合わせです。
次のように表示されます。
箇条書 次のようにして小丸や一連番号つきの箇条書が作れます。 小丸つきの箇条書 [list] 次のように表示されます。
ノート: [/list] タグで閉じるのを忘れないで! 一連番号つきの箇条書も同じように作れます。 [list] タグと [/list] タグに =1 をつけると数字が、=a をつけるとアルファベットが先頭に追加されます。
画像の追加 Webにある画像ファイルのアドレスを [img] タグ囲むことで、記事の中に画像を入れることができます。
ノート: [img] タグにアドレスを指定する場合は http:// は省略できません。 [img] タグを [url] タグで囲むことで画像にリンクをつけることができます。
記事の引用 ほかの記事を引用するには、引用したい部分をコピー+貼り付けして、次のタグで囲みます。
[quote] タグを使うと引用部分が線で囲まれて字下げされ、引用であることがわかりやすくなります。 スクリプトコードとPHPタグ [code] タグを使ってスクリプトを書くことができます。非プロポーショナルフォントでアスキーアートを書きたい人はどうぞ。
[code] タグで囲まれた部分は自動的に字下げされ、行間隔も次のようになります。 <script language="Javascript"> <!-- alert("Hello world!"); //--> </script> PHP言語のスクリプトには [php] タグを使います。PHPのスクリプトは自動的に構文が強調表示されます。
次のように表示されます。 $myvar = "Hello World!"; for ($i=0; $i<10; $i++) { echo $myvar."\n"; } vBコードのよくある間違い
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